宮古島の海ぶどうをいただきました。
昔に宮古島に行った時には、持ち帰れないと聞いた記憶があるけれど、
いまはこっちで食べることもできるのか・・・
どうやってここまでたどり着いたのだろう・・・?
海ぶどうは、冷蔵庫に入れるとしぼんでしまうそうで、
輸送するにはある程度の温度が必要なのだそうです。
発泡スチロールの入れ物にホッカイロなどを入れて温めたりもするそうです。
タレ付きだったので、まずはさっと洗ってから、
刺身みたいにチョッとタレにつけてから食べてみました。
プチプチした食感と磯の香りが一気に広がります!
洗う時に、最後氷水にさっとつけるとプチプチ感がますます出るそうです。
ただこの量・・・。結構な量だよ、だんだん飽きてくるよ・・・。
ということで、美味しかった食べ方の覚書です。
納豆、長芋の千切り、海ぶどう。
海苔としそを乗せて。
納豆のタレを納豆と混ぜておき、食べる直前にちょっとポン酢を垂らして、
よく混ぜて食べます。
長芋のシャキシャキ感と海ぶどうのプチプチ感が合う!
納豆のねばねばも良く絡んでいい感じです。
少しこのようにたんぱく質のものを混ぜると断然おいしいかも。
あと、ポン酢や醤油などの調味料も、食べる直前でないと、
海ぶどうはしぼんでしまうそうです。
洗うのももちろん直前。
室温保存、洗浄・調理は直前、と覚えておこうと思います。
次の日は半額になったマグロの切り落としを購入し・・・
マグロ、とろろ、海ぶどう。
海苔としそ。
(昨日とだいたい一緒・・・)
海の幸と合うと思う!マグロが入ると一気におかず感アップ。
マグロにはわさび醤油をまぶじておき、盛り付けて、
食べる直前にポン酢を少々垂らして、よく混ぜて食べます。
ねばねば感とたんぱく質がよく合う、海ぶどう。
ビールの良いおつまみになりました♪
最後に、納豆とビール、食べたことがある方は知っている思いますが、
ねばねばの強いものと炭酸のものを飲むと、
おなかにガスがたまってとっても苦しいので注意です!
納豆をつまみにビールを飲んだ後、ゲップが出なくて苦しいこと苦しいこと・・・(^^;
さて、今日もまだ残っている海ぶどうの消費に励みます。
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