紅玉酒と生姜酒を漬け込みました。

●紅玉酒
紅玉、レモン、氷砂糖少々。
林檎:(涼/甘,微酸/脾胃心):清熱生津、清肺、止瀉、除煩
熱がこもり乾燥しがちな体にぴったりです。肺の熱を取り除いてくれるので、咳が出るときにも良いです。
胃腸にも良いので、おなかの調子がいまいちの時にも。
紅玉のお酒は、色がほんのりピンクになり、
少し酸味があって、しっかりとりんご感のあるとっても美味しいお酒になります。
●生姜酒
生姜、レモン、クローブ少々。
生姜:(温/辛/肺脾胃):発汗解表、温胃止嘔、温肺止咳、解魚蝦毒
イメージとしてはまったく甘くないジンジャエール!
単品で飲んでも美味しいですが、他のどの薬膳酒にちょっと入れて飲んでも、
味を邪魔することなく生姜の効能を風味を足してくれる優秀なお酒です。
キッチンには季節のお酒と、なつめの複合酒が並びます。
それぞれ3週間~2か月くらい様子を見て、
途中で野菜室に移動したり面倒をみて、先日濾しました。
ラフランス酒は今回失敗してしまい、、来年リベンジします(T_T)
左から、生姜酒、紅玉酒、なつめの複合酒。
この3つは満足のいくお味でした!
いつもすぐなくなってしまうので、体のために毎日ちょっとずつ楽しみたいと思います。
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